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2007年6月21日 (木)

2007年度POGで重賞勝ち馬を狙い撃つ(POG人気編)。

昨日の母馬編の続きです。

現4歳世代と3歳世代で、POG期間内重賞勝ち馬のPOGでの人気を検証してみました。

4歳世代は有馬ルールで34頭、3歳世代はダービールールで26頭が対象です。
これは母馬編と同じです。
これらの重賞勝ち馬のうち、POG自動集計の人気ランキングで上位100位以内に入っていたのは、全13頭です。

【4歳世代】
  • *5位 ◎-◎ アドマイヤメイン (牡・橋田)
  • *7位 ▲▲▲ フサイチリシャール (牡・松田国)
  • *8位 △-- アドマイヤキッス (牝・松田博)
  • 27位 --- ロジック (牡・橋口)
  • 50位 △-◎ ジャリスコライト (牡・藤沢和)
  • 87位 --▲ フサイチパンドラ (牝・白井)
【3歳世代】
  • *1位 ◎◎◎ アドマイヤオーラ (牡・松田博)
  • *4位 ▲○◎ ダイワスカーレット (牝・松田国)
  • 11位 ○▲△ ヴィクトリー (牡・音無)
  • 14位 ▲△◎ フサイチホウオー (牡・松田国)
  • 24位 --- オースミダイドウ (牡・中尾正)
  • 41位 --- ピンクカメオ (牝・国枝)
  • 55位 --- アサクサキングス (牡・大久龍)

順位と馬名の間の印は、赤本巻末リストの印です。

この全13頭という数字は、意外に低いのかもしれません。
でも、ランク外の膨大な馬の中から狙い撃つのも難しい。
そこで、この13頭を解析してみます。

この13頭に共通する事としては、

  • 個人馬主である事。
  • 母馬が内国産の場合は、現役時に3勝以上。

1頭だけ例外が存在するパターンとしては、

  • 母馬が外国産の場合は、兄姉が日本のGI馬(フサイチパンドラ除く)。
  • 生産や育成が、社台FまたはノーザンF(ロジック除く)。

人気の厩舎が揃っているのも特徴です。

また、上位人気に大物が潜む確率が高いです。
上位15位までで半数以上を占めています。
印が薄いのはアドマイヤキッスのみ。
特に一番右の本誌の◎は信頼できます。

というわけで、重賞を勝てる大物を狙う近道を挙げてみます。

  • クラブ馬主を避ける。
  • 母馬が内国産なら現役時に3勝以上。
  • 生産または育成が、社台FかノーザンF。
  • 人気が上位15位以内。
  • 赤本巻末リストで本誌が◎を打っている。
  • または、3氏全員が印を打っている。
  • 松田博か松田国なら文句無し。

この厳しい条件、今年の2歳馬で該当するのは、どの馬か。
なんと、アドマイヤテンカのみ。
・・・うーむ、アドマイヤテンカだけは指名したくない(笑)。

そこで、条件を緩和。
人気を16位以降にも範囲を広げて、「個人馬主」「母3勝以上」の2点に該当する馬を調べてみました。
なお、人気は6/15(金)13時でのものです。

  • *1位 ◎○◎ アドマイヤテンカ (牡・松田博)
  • 22位 ◎▲◎ ラヴファンタジスタ (牡・橋口)
  • 31位 -△- サムワントゥラブ (牝・角居)
  • 32位 ◎△○ アグネスエナジー (牡・河野)
  • 33位 ▲◎◎ ファリダット (牡・松元茂)
  • 34位 --- アドマイヤサクラ (牝・友道)
  • 40位 --- ヤマカツオーキッド (牝・池添)
  • 42位 --- ダイワスピリット (牝・松田国)
  • 45位 ◎-○ スカーレット (牝・古賀慎)
  • 47位 --- フサイチフェイマス (牡・池江郎)
  • 51位 △▲△ ハイアベレージ (牡・安田隆)
  • 72位 -△△ ランチボックス (牡・浅見)
  • 75位 ▲-○ プロフェッショナル (牡・音無)
  • 83位 --- ファビラスボーイ (牡・堀井)
  • 84位 -△- アドマイヤトパーズ (牝・橋田)
  • 85位 ◎-○ ダノンインスパイア (牡・加藤征)
  • 88位 --- 母タニノシスター (牝・角居)
  • 98位 ▲-◎ アドマイヤスワット (牡・橋田)

アドマイヤテンカの次がラヴファンタジスタですってよ。
今年の上位人気はクラブ馬が独占状態、ってわけね。

ここから更に、絞り込みをはかります。

  • 非社台ノーザン : ファリダット、ヤマカツオーキッド、ダイワスピリット、ハイアベレージ、ランチボックス、母タニノシスター
  • 厩舎が不安 : アグネスエナジー、アドマイヤサクラ、スカーレット、ファビラスボーイ、ダノンインスパイア
  • 出産時母年齢が12歳以上 : アドマイヤテンカ、サムワントゥラブ、アドマイヤトパーズ、アドマイヤスワット
  • 血統が不安(クロス多) : フサイチフェイマス

残ったのは、ラブファンタジスタ、プロフェッショナルの2頭だけ。
・・・困った、牝馬がいない。
そこで、母馬編での、「母馬の現役時の成績が良ければ、高齢出産でも走る仔を産める」という仮説により、サムワントゥラブを復活させます。

今度は「個人馬主」「母外国産で兄姉に日本GI馬」の2点で調べてみました。

  • 55位 -▲△ フルーツフィールド (牡・藤沢和)
  • 58位 --△ トーセンモナーク (牡・角居)

先ほど同様に、絞込みをはかると、両馬とも出産時母年齢が12歳以上なので、消えてしまいます。
ただ、トーセンモナークは出産時母年齢が12歳であり、まだ許容範囲であると考えたい。
空胎を1年挟んだ(不受胎?)というのも後押し材料。

あと、仕方無いので(苦笑)、さっきの厳しい条件に残ったアドマイヤテンカを復活させます。

結論。

  • アドマイヤテンカ (牡・松田博)
  • ラヴファンタジスタ (牡・橋口)
  • プロフェッショナル (牡・音無)
  • サムワントゥラブ (牝・角居)
  • トーセンモナーク (牡・角居)

この5頭が、POG期間内に重賞を獲ります。
・・・いや、獲ると思います。
・・・・・・いや、5頭のうち1頭ぐらいは(徐々に弱気)。

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